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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2016年1月27日水曜日

定期試験終了

大原です、こんばんは。

今日の大谷地も強い冷え込みはなく、曇り空の一日でした。

定期試験は、明日・明後日と予備日ですが、多くの学生さんにとって今日が最終日。
かくいう私も、今日のⅡ講目に最後の試験を終えました。
学生さんは、試験が終わってホッと一息付いているところでしょうが、多くの科目担当者はこれから採点と成績評価です。細かくチェックするまでもなく完璧な答案が多いことを祈るばかりです。

そういえば、昨日試験監督を終えて、一緒に試験監督をした方と話をしたことがあります。
それは、どうして35分で答案を提出する学生さんが多いのか。
北星学園大学では試験開始後35分で答案を提出して退室することができます。入室期限が20分で退室時刻が25分という大学もありますので、入退室に関するルールは大学によって違っています。

もちろん、満足のいく答案ができたので、もうこれ以上教室にいても時間の無駄と思っている人もいるでしょう。
しかし一方で、完全にあきらめて、出題に答えていない部分があるにもかかわらず提出する人もいます。計算を伴う試験の場合はそれも仕方ないのかもしれませんが(計算方法が分からなければ解答できないので)、記述解答の場合にはいかにもモッタイナイ。しかも記述にせよ計算にせよ参照許可物がある場合にはもっとモッタイナイ。
『最後まで粘って何か書いて提出してもいいのにね』というのが我々ふたりの意見でした。

自分のことを振り返ってみると、試験のときは、ほぼ間違いなく制限時間いっぱいまで教室にいました。たとえ答案が仕上がっていても、終了の合図があるまで提出しませんでした。

自分が科目担当者になってこんなことを書くといろいろ誤解を招くかもしれませんが、あるいは不謹慎とおしかりを受けるかもしれませんが、私は、提出時刻までの時間、出題内容とは無関係な、授業で気になったことを余白に書いていました。いわば科目担当者へのメッセージ。
これが高じて、私の解答用紙には、「時間がある方は授業に関するコメントを書いてください」とお願いする始末。(苦笑)

学生さんが書くコメントの中には、「できなかった」「山が外れた」「卒業がかかっています」という反省や要請(?)もありますが、中には「この授業を履修したおかげで◯◯に興味が沸いた」と前向きなコメントを書いてくれる人もいて、採点していて嬉しくなります。
もっとも、だからといっていかなるコメントも採点にはまったく影響しないのですが。

さて今日のWE

今日は定番メニューからピリカ味噌(370円)と、副菜メニューから大根とチキンのタルタルソース(129円)をチョイスして499円。



今日も緑を気にしてのオーダーで、『ピリカにはネギなどの野菜がたっぷりだし、大根のサラダもチョイスしたし』と意気込んでレシートを見ると、緑0.5。
ホントに緑のハードルが高すぎます。

というわけで明日も元気にいきましょう。

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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00 
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