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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2020年12月27日日曜日

2020年度第6回理事会

大原です、こんばんは。

今日の厚別は曇りのち晴れでした。
12月17日、電子文書配信により、第6回理事会が開催されました。

報告事項および審議事項は下記のとおりです。
【報告事項】
1.学生委員会関係
2.大学関係
3.連帯関係、会議等報告
4.職員人事・労務関係・労働組合関係報告
5.その他
【審議事項】
1.10月期決算承認の件 

以下、おもな報告事項、審議事項と結果をお知らせします。 

学生委員会関係では、学生委員会インスタグラムおすすめ商品掲載企画が行われました。また、2021年度入学生歓迎冊子が完成しました。引き続きオルアラ実施に向けた検討が行われています。
大学関係では、かねてお伝えした北星学園大学・同短期大学部と日本学生支援機構の助成事業で組合員への助成を行う予定でしたが、危機管理ステージの引き上げにより、組合員個人への助成を取りやめることになりました。

さて審議事項です。
審議事項1は11月期決算です。11月期の利用状況は下記のとおりでした。
 総供給高 19,057千円(予算比△22,432千円、前年比△25,070千円)
 供給剰余 2,314千円(予算比△6,345千円、前年比△5,993千円)
 経常剰余 △3,816千円(予算比△1,190千円、前年比△347千円)
  
平日の営業日数は、1F購買・3F食堂とも平日19日(前年比1日減)、土曜日が前年比2日減(購買)と1日減(食堂)で営業を行いませんでした。
利用者数は、1F購買は昨年より25,989人少ない5,257人、3F食堂は15,468人少ない3,280人でした。

一部対面授業が再開された10月は1か月通しで営業でき、しかも自動車学校やスタディガイドで申し込みが増加したのですが、11月は、16日に危機管理ステージが引き上げられ、再び非対面授業が原則になりましたので、利用者数が激減し、したがって供給もかなり厳しい結果で終わりました。

店舗別では、好調に推移していた自動車学校の入校も減少し、購買も食堂もすべてにおいて予算比、前年比で大幅なマイナスとなりました。
 
審議事項2は、全国制度「生協役員賠償責任保険」加入承認の件です。
審議事項3は、学食ミールパス(ミールカード)について、前期終了時に、特例措置として解約を受付ました。ただ、後期の利用を考えて、144名の方がそのままミールカードを保有しています。しかし、11月16日以降、1月中旬まで原則非対面授業となり、大学に来る機会がほとんどなくなる可能性が高いことから、再度、ミールカードの解約受付を行うことを前提に条件を検討しました。
詳細については、ミールホルダーの方に直接ご連絡いたします。

審議事項4は、1月・2月の営業計画です。
これにつきましては、北星学園生協ホームページ、そしてこのブログで告知します。
 
なお、この報告は審議の要旨をお伝えするものです。ご了承ください。
 


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