教育の国際化事業

大原です、こんばんは。

今日、新千歳空港13時30分発の直行便で大連に入りました。大連到着は日本時間の16時55分でした。直行便というのは本当にいいものですね。

さて今回は、国際教育センターによる「教育の国際化」事業に採択されて大連に来ました。この事業は、北星学園大学が提携している海外大学との連携協力で実施されるもので、私の場合は、大連外国語大学日本語学院での日本式簿記を学ぶ学生さんおよび日本語学院の学生さんたちとの交流を目的として、ゼミ生5名（3年生3名、4年生2名）を伴っての大連入りとなりました。

しかも今回は、大連外国語大学国際文化交流センターのホテルに宿泊することにしました。これは私にとっても初体験です。

今日は中国時間の18時過ぎにホテルに到着し、19時から、大連外国語大学日本語学院の副院長と夕食を食べながら明日以降のスケジュールの調整を行いました。その結果、見学する授業がひとつ追加されましたが、交流の場が広がったことは嬉しい変更でした。もっとも、中国では直前にスケジュールが確定することが多く、そしてそのほとんどは、こちらにとって嬉しい変更である場合が多いので、今回も驚くということはありませんでしたが。

そういえば到着したときの大連周水子空港上空は薄曇りでした。気温は18℃。
夜になっても暖かく感じられました。

大連周水子空港到着時