お昼休みのひとときいかがお過ごしでしょうか。
今日の大谷地も真っ青な空が広がる天気です。気温も高めに経過しています。
さて四半期に一度お送りしている定点観測。
今年の夏は第1研究棟の改修工事があったため、7月中旬から窓の外が見えない期間が続きました。
とはいえ、やっぱりお伝えしたい季節の移り変わり。(笑)
というわけで、7月1日から9月30日までの季節の移り変わりを、工事風景を中心にして紹介します。
2019年7月1日 |
外壁工事のため足場が組まれたのは7月に入ってからでした。
2019年7月3日 |
私の研究室(8階)に足場が組まれのは8日頃。この時点で研究室からの定点観測は断念しなければなりませんでした。
2019年7月8日 |
しかしこの頃はまだ、研究棟の東面には足場が組まれていないことを知って、東側から定点観測しました。ただ、位置的に、いつも目印にしている第2研究棟の屋根が撮影できません。
陽だまりロードのナナカマドが若干色付き始めたのもこの頃でした。
2019年7月10日 |
この時期、研究棟北側は完全に足場で包囲されました。(笑)
2019年7月11日 |
2019年7月12日 |
第1研究棟南側も完全に足場が組まれたのは7月18日頃でした。
2019年7月18日 |
定点観測を諦めきれない私。研究棟東側の窓から撮影を続けていたのですが…。
2019年7月19日 |
7月20日には東側にも足場が組み立てられて万事休す。
2019年7月20日 |
8月3日には第2回目のキャンパス説明会が開催されましたが、この頃には第1研究棟は完全に「青い建物」になっていました。
この頃のエピソード。
初めて北星学園大学を訪れる来客の皆さんには「私の研究室は青いシートで覆われた建物ですので、すぐ分かると思います」と伝えました。どの来客も「分かりやすくていいですね。」(笑)
2019年8月3日 |
その後は、研究室内の工事もあったため、研究室にも入りませんでした。
そして8月23日、研究室の工事も終わりましたが、まだ外の風景を見ることができません。
2019年8月23日 |
そしてようやく窓から風景を眺めることができるようになったのが9月下旬。
2019年9月26日 |
この時点でも目印である第2研究棟の屋根を入れて撮影することができませんでした。
それでも、青空の下、赤く色付くナナカマドが見えたときにはちょっとした感動を覚えました。
2019年9月26日 |
ようやくいつもの写真が撮影できるようになったのが9月27日。
2019年9月27日 |
こうして再び「通常の」写真を撮り続ける日々が戻ってきました。(苦笑)
2019年9月30日 |
ただ、研究棟南側はまだ作業中でブルーのシートで覆われています。すべての改修作業が終わるのはもう少し先になります。
この夏の間にナナカマドの葉も色付き、赤い実もきれいになりました。
ご覧いただきありがとうございました。
では午後からも元気にいきましょう。
《過去の夏から秋へ》
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