今の大谷地は曇りです。時々弱い雨が降っています。
ジメジメしていますので、ホント、梅雨のような感じがします。
さて四半期に一度の、恒例、定点観測。
今回は新年度がスタートした4月から6月までの移り変わりを振り返ります。
4月は雪も残り寒い日が続きましたが、それでも青空が広がる日が多かったです。そのおかげで気持ちよく新学期のスタートが切れたのではないでしょうか。水芭蕉が見頃を迎えたのは4月26日頃でした。
5月に入る頃には陽だまりロードのナナカマドも新緑の頃となり、茶色から緑の季節に変化しました。5月21日には「冬が終わりました」というエントリもあり、キャンパス内に雪が完全になくなったのがこの頃でした。
6月は上旬に季節外れの暖かさになり、30℃を超える日も続きました(6月4日に「30℃超え」のエントリ)。しかし、その後は気温が平年を下回る日も多くなり(6月17日に「50年に一度」のエントリ)、雨がちの日が多くなり、まさに蝦夷梅雨のような日が続いています。
それではこの3ヶ月間のほぼ10日おきの変化をお楽しみください。
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2018年4月2日 |
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2018年4月10日 |
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2018年4月20日 |
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2018年5月2日 |
2018年5月10日 |
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2018年5月21日 |
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2018年6月1日 |
2018年6月10日 |
2018年6月20日 |
2018年6月30日 |
《過去の春から夏へ》
2014年(カバードウォークがなかった頃)
2015年(カバードウォーク設置工事中)
2016年
2017年
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