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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2018年6月30日土曜日

北海道ブロックDo-up大会2018

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は晴れ時々曇りの一日でした。とても蒸し暑い一日でもありました。

29℃まで上がりました(写真では28.9℃ですが)。

さて今日、約80名ほどが参加して大学生協北海道ブロックのDo-up大会が北星学園大学を会場にして開幕しました。大会は明日まで続きます。

この大会は、2018年度の新学期活動を振り返り、2019年度に向けた課題や目標を発見し、2019年度の活動に活かそうという大会です。運営はすべて大学生協に関係する学生さん(学生委員)で行われています。

鬨の声を上げてスタートです(オルアラを思い出す)。

今年のテーマは「生協全体でつくる『本当に新入生の役に立つ19新学期』」。
学生さんの視線で新入生を迎えるにはどうすればいいのかを考えるということですね。

今日は11時に開会し、ポスターセッション、2018年度新学期活動の総括、全体発表(京都教育大学生協の事例発表)、分科会等、盛りだくさんの内容でした。

ポスターセッション(専務頑張りました)

ポスターセッション

分科会は、A「『売らされ感?』の解消に向けて」、B「つりがね型のアドバイザー組織をつくり、育成できるために」、C「学生の取り組みで、大学生協をどう伝えるか」という3つのテーマに分かれての事例報告や意見交換がありました。

分科会A・B合同

分科会B

分科会C

大学生協の会合に参加するといつも思うのですが、各大学生協によって置かれた立場も違いますし、扱う商品やサービスが一緒でも提供スタイルが違っていて(工夫が行われていて)、大いに勉強になります。今日の大会も『なるほどなあ』と思いながら話を伺っておりました。

個人的には北星学園生協で活動していた、当時の職員さんたちと旧交を温められたことも嬉しいことでした(時間の都合で短時間だけでしたが)。

先ほど18時に初日の日程が終了しました。
明日は親元アンケート分析、今日の分科会の成果共有と続き、14時に終了予定です。

暑い中、大会を取り仕切ってくれた皆さん、本当にお疲れさまです。
明日もよろしくお願いします。

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