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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2014年4月24日木曜日

もうひとつの定点観測

大原です。

今日2度目のエントリです。


今年はキャンパス内の除雪排雪方法が変更になり、野球場も多目的グラウンドも直線的に雪を片寄せする方法になりました。そのおかげで、雪融けが進むと、面白い模様が浮かび上がりました。
私の研究室は研究棟の8階。窓から見下ろす形で野球場が見えます。
除雪作業後、窓から雪融けの進み具合を確認するのが日課になりました。

研究棟から見える野球場の除雪は3月12日から始まったようです


3月13日

3月15日頃には、線路と枕木のような模様が現れました。


3月15日

3月25日頃には、野球場の土が見え始めました。


3月25日

そして3月末には雪融けももうすぐ、と思われたのですが…。


3月31日

ナント、4月5日に雪が降って土が覆われてしまいました。


4月5日

それでもこの時期は気温も高くなっていますので、すぐに消えて、急速に融けてしまいます。


4月10日

ですが!(笑)
4月10日から11日の朝にかけてまたまた雪


4月11日

春はまだ先と思われたのですが、着実に春の足音は近づいているようで、あっという間に雪が消えていきます。


4月15日

もうそろそろ雪がなくなったかなと思えたのが4月23日。つまり昨日。
しかし、よくよく見ると、弓道場近くにわずかに雪が残っていました。


4月23日

そして今日。
ようやく雪が消えました。


4月24日

しかし雪が消えたように見えるのは、まっすぐ見える範囲内でのこと。
右に目を転じればサークル棟の野球場側には雪が残っていますし、研究室の窓から真下をのぞけば…。


この1週間のうちに消えるかもしれませんね。


ちょうど定点観測で紹介している通用口に通じるスロープ側です。この雪が消えるのはいつになるでしょうか。


そして実は、キャンパス内にはもっと雪が残っている場所があるのですが、これは後日紹介することにしましょう。


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