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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2019年3月31日日曜日

定点観測2019:冬から春へ

大原です、おはようございます。

今日は年度末、3月31日です。
いよいよ明日から2019年度がスタートします。

というわけで四半期に一度の定点観測です。
今冬は、雪が遅かったわりには、短期間にそれなりに雪が降りました。また、雪解けも早かったわりに、現在に至るまで雪が降る日も続いています。

今回は1月4日から3月30日までの3か月間の移り変わりです。
年明けはそれほど雪が多くありませんでした。

2019年1月4日

2019年1月10日

1月10日は穏やかに晴れていましたが、翌11日は吹雪模様になりました。
この頃から積雪量が増えてきました。

1月11日のチャペル付近

その後はまた晴れの日が多かったのですが、21日はご覧のように視界が悪くなるほどの天候でした。

2019年1月21日

2019年1月31日

2019年2月12日

2月21日は一般入試・大学入試センター試験Ⅰ期の合格発表の日でした。ご覧のように穏やかな日和となりました。

2019年2月21日

2月は雪が断続的に降りましたが、中庭は白い世界になって夜の景色もきれいでした。

2019年2月23日

2019年3月1日

2019年3月11日

3月15日は卒業式でした。この前から暖かくなり雪解けも進んだのですが、卒業式後からは、ご存じのように寒い日が続き、雪が降るようになりました。
写真の左下に見えているは第2研究棟ですが、その屋上の雪が消失したのは3月19日でした。

2019年3月21日

しかし、その後また雪が降り、しかも気温が低くかったことからまた雪が積もりました。

昨日2019年3月30日

こうやって並べてみても今冬の降雪量が少なかったように感じますよね。
札幌管区気象台によれば、2018年11月1日から2019年3月30日までの札幌(中央区)の累積積雪量は334cmで、平年(573cm)の58%に留まったようです。中央区と大谷地では積雪量に違いがありますが、大谷地もまた、平年に比べて少なかったと思います。

では今日も元気にいきましょう。

《2018年定点観測振り返り》
冬から春へ(1月~3月)
春から夏へ(4月~6月)
夏から秋へ(7月~9月)
秋から冬へ(10月~12月)

《過去の冬から春へ》
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年

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