今日の大谷地は曇り時々雪の一日でした。
2018年もあと7時間ほどで終わりますね。
さて四半期に一度お送りしている定点観測。
今回は10月から12月までの3か月の移り変わりです。
秋は暖かな日が続きましたが、その一方で紅葉がいまいちでした。また初雪が観測史上もっとも遅くなりました。
そんな今年の秋から冬への移り変わりをご覧ください。なお、基本的に10日に一度の間隔で紹介しています。
陽だまりロードのナナカマドは、真夏から、木によっては色付き始めます。
ただ、曇りの日も多かったこともあり、あまりきれいに感じられませんでした。
2018年10月1日 |
2018年10月10日 |
2018年10月22日 |
2018年10月30日 |
陽だまりロードのナナカマドは、このあたりが紅葉のピークでしょうか。
2018年11月10日 |
11月20日は観測史上もっとも遅い初雪を観測しましたが、撮影時には路面が濡れている程度でした。
2018年11月20日 |
しかし、翌21日は積雪状態になりました。
2018年11月21日 |
2018年12月1日 |
その後はまた暖かな日が続き、12月4日頃には一度雪は解けてしまいました。その後また積雪状態になったのは6日で、この日以降、解けたり増えたりといった状態になりました。
2018年12月10日 |
そういえば、12月14日は午前中から午後にかけて学外で仕事でした。大学に戻ったのは16時前だったのですが、この日は猛吹雪になりました。
2018年12月14日 |
2018年12月20日 |
そして今日、2018年12月31日 |
今年の「定点観測」の撮影枚数は234枚でした。
明日から2019年です。
どうぞ良い年をお迎えください。
《2018年定点観測振り返り》
冬から春へ(1月~3月)
春から夏へ(4月~6月)
夏から秋へ(7月~9月)
《過去の秋から冬へ》
2013年
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2016年
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