今日の北星学園大学は朝から天候に恵まれました。
さて今日は、「北星のエアーズロック」について紹介します(生協ネタでなくてスイマセン)。
北星学園大学の多目的グラウンドと大谷地の森の間は排雪場になります。一日でも早く多目的グラウンドが使えるように、グラウンドに積もった雪を寄せることでここに雪山ができます。それを「北星のエアーズロック」と呼んでいます。
一昨年は6月12日、昨年は6月3日に完全消失したエアーズロックですが、史上初の初雪が根雪となった今冬。積雪ゼロが4月12日と観測史上5番目に遅かったこともあって、エアーズロックは一昨年の記録を塗り替えました。
そして今日、その雪山が完全に消失しました。
これで、北星学園大学のキャンパス内に雪がなくなったわけです。
何気なく通うキャンパスですが、少しだけ長い目で見れば、いろいろな変化を感じることができます。
皆さんも、小さな変化を感じてみてください。
そしてその変化をぜひ教えてください。
ここから撮影スタート(3月21日) |
授業が始まる頃(4月10日) |
雪山の高さが低くなった頃(5月10日) |
コナラの緑が目立つようになった頃(6月10日) |
そして今日、完全消失(6月25日) |
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