2016年度第2回理事会

大原です、こんばんは。

今夜、18時40分から、理事14名中10名、監事1名の参加を得て今年度第2回目の理事会が開催されました。終了は19時40分でした。

報告事項および審議事項は下記のとおりです。

【報告事項】
１．学生委員会報告
２．連帯会議関係報告
３．福利厚生関係（健康診断実施）
４．学生総合共済の昨年の給付状況の報告
５．理事会開催日程の変更について
６．ひとこえカードについて
７．今後の予定
８．その他（モコップ登録キャンペーン7/13）

【審議事項】
１．2016年度理事会開催日程変更の件
２．6月期決算承認の件
３．夏季営業時間短縮の件
４．工事による食堂の閉店の件
５．ICチャージプレミアキャンペーンの件
６．北星学園生協運営体制の件

学生委員会報告では、バリューキャンペーン抽選会の実施総括、キャンパス説明会でのキャンパスツアーの取り組み、創作料理コンテスト、広報誌「北星タイムズ」、共済取り組みの一環としての健康安全提案（泥酔ゴーグル・肌水分計・体脂肪測定等）が報告されました。

ま た、学生総合共済の2015年度（2015年4月～2016年3月）の給付状況は、昨年度比15件減の20件となりました。しかし給付額は昨年より234万円増加し、1,611万円になりました。
金額が増えることは歓迎すべきことではありませんが、万が一に備えて共済に加入しているからこそ受けられるのが総合共済です。そういった意味で2015年度も総合共済が組合員の皆さんに貢献できたのではないかと思います。
まだ加入していない方はぜひ加入を検討していただければと思います。

さて審議事項です。

6月の決算状況は、営業日数は平日・土曜日とも昨年と同じでした。
そうした条件で、総供給高が49,453千円（予算比マイナス9,557千円、前年比マイナス8,708万円）で終了しました。また供給剰余もマイナスでした（同マイナス3,172千円、同マイナス3,862千円）。しかし費用節約もあり、当期剰余は予算比で2,802千円、前年比でも752千円のプラスで終わることができました。

6月までの累計では、供給高・供給剰余とも予算達成、また当期剰余も予算・前年を大きく上回って推移しています。

利用数では、購買が前年比マイナス1,783人の48,909人、食堂がマイナス148人の17,522人でした。
またカフェの利用数は1,459人となりました。

次に、夏季休業中の短縮営業についても了承されました。
夏季休業中の毎日の営業時間はカレンダーでお知らせしますので、ご活用ください（記載済みです）。8月11日から21日は1F購買、3F食堂、カフェとも休業しますのでご了承ください。

今夏は大学会館の上下水道およびボイラーの取替工事があります。
そのため、8月9日から31日まで食堂が営業を休止します。
この件につきましては、別途掲示等の方法でお知らせいたします。しばしご不便をおかけしますがご了承ください。

さらに、年に2回実施しているICチャージプレミア。
この後期にも行います。学生向け・教職員向けでチャージ方法が異なります。
これにつきましても、ダイレクト・メール（1・2年生）、ポスター（3・4年生、教職員）等でお知らせしますので、どうぞご覧ください。

最後は生協の運営体制です。
今年度は、代表理事（山田専務理事、大原）、理事会（理事12名）、監事会（監事3名）で運営し、各業務につきましては、統括マネージャー（森下）、食堂部マネージャー（小林）、旅行・ルームガイド・本部担当（山田：兼務）、購買書籍店長（野原）、食堂店長（星野）という体制で運営します。

そして最後に、今夜のお弁当。

今後とも北星学園生協をどうぞよろしくお願い申し上げます。