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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2021年6月19日土曜日

全道理事長・専務理事懇談会

大原です、こんばんは。

今日は、朝から曇り空で、気温も20℃まで上がりませんでした。
半袖ではちょっと寒く感じる一日でした。

さて今日は、10時30分から13時まで、大学生協北海道ブロックの全道理事長・専務理事懇談会が開催されました。



参加人数は39名で、北海道の大学生協理事長、専務理事をはじめ、全国大学生協連の中森専務理事、沼澤常務理事、大学共済連の佐藤専務理事、そしてブロックの学生委員の方々も参加してくれました。

今日のメインテーマは「2030アクションプラン」。一次案をまとめる作業を行っている東京大学生協の中島専務に討論提起していただきました。

コロナ禍の中での大学生協のあり方はもちろんですが、10年後を見据えて、大学生協がどう価値を高めていくかが提起され、グループに分かれてディスカッションを行いました。

中島専務の話の中で「学生生活を支えるためにどうすればいいのか」「学生の何を支えるのか」という言葉があり、大いに考えさせられました。

また、「2030アクションプラン(一次案)」の中では、「大学生協の守る価値」「創造する価値」というように「価値」という言葉が多用されていました。
ここで、価値という言葉が何を意味するのかは大事な議論の前提です。
私は、まとめの挨拶の中で、このことを少しだけ話しました(私の研究のスタート地点がこれでしたので)。

いつも書いているように、日程的に移動に時間が取られ参加できないこともありますが、遠隔での会議は、参加しやすいというメリットがあります。一方で、コロナ前であれば、懇談会のあとに懇親会があって、ざっくばらんに意見交換する時間がありましたが、現状ではそれができず、残念でした。

というわけで、引き続きなるべく人に会わない週末をお過ごしください。

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