秋を感じながら明太釜玉うどん

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は日中、今にも雨が降り出しそうな天候で、16時過ぎには雨が降り出しました。

今日も雲の話題から。

今日は区役所で会議がありお昼前に大学に到着したのですが、手稲山方向を見ると、山頂と中腹に雲がかかっていました。

何ということはない風景かもしれませんが、ここ数年、雲海をウリにするホテルや自治体が脚光を浴びています。私も一度は見たいと思っているのですが、今日、手稲山に登った方は雲海のように広がる雲が見られたのではないかと思いつつ写真撮影したわけです。

そして今度はキャンパス内。
ずいぶん前に、通用口スロープ（現在は自転車やキャリーバッグを持った方々の通路）の脇にキノコを見付けたという話題をエントリしました。

雨がちな日が続いているからなのでしょうか、第1研究棟エントランス脇の芝のところに可愛らしいキノコを発見しました。
思わず『秋だなあ』と。

実はもう一種類、近くにあったのですが、こちらは普通のキノコなので写真は割愛。（笑）

さて今日のWE。

今日は明太釜玉うどん（410円）に鶏の梅しそ天ぷら（151円）をセットして、計561円。

釜玉うどんは定番メニューにあったと思いますが、明太釜玉うどんは遊び心メニューかもしれません（もしかして準定番メニュー？）。
見れば、「温・冷」の文字。温かいうどんでも冷たくしたうどんでもOKというわけです。そこで麺コーナーのアキコさんに「どっちが一般的なの？」と訊くと、「お好み次第です」とのこと。というわけで夏でも鍋焼き派の私は、温かいうどんをオーダーしました。

釜玉うどんは今まで食べたことがなかったか、あるいは食べても1回程度だと思います。でも思っていた以上に美味しくてビックリ。
ただ最後に残った具を食べるためにはスプーンが必要ですね。

最後の話題は、今日から始まった北星学園大学の地域連携事業の紹介。

昨年も実施した厚別区版CCRC事業「キャンパスタウン厚別」。
今年はこの時期に実施することになり、今日は開講式と第1回目の「授業」が行われました。

ご存じない方のためにいえば、CCRCはContinuing Care Retirement Communityの略です。これを日本語的に表現するのはなかなか難しいのですが、私は「継続的なケア（介護）を提供する高齢者向け社会」と意訳しています。

この意訳どおりに社会を構築しようとすると大がかりなものになってしまいますが、シニアの皆さんが元気で活躍できるための事業と位置付ければ、入試センター長の意訳がしっくり来るかもしれません。そのひとつの試みとしてシニアの皆さんに現在のキャンパスライフを体感してもらおうというのが厚別区版です。

今日から7週間（7回）にわたって実施されますが、北星学園生協食堂もご利用いただけます。学生さんと一緒に昼食をとる機会も、現在のキャンパスライフを経験することになりますね。

というわけで明日も元気にいきましょう。

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《明日の営業と催事》 

1F購買　  9:30-14:00
3F食堂　11:00-13:30　初秋のおいしいおすすめ
Cafe Sarah　休業<(_ _)>

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