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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2018年5月30日水曜日

広州余話(その2)

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は午前中は風が強かったものの快晴でした。午後からは雲に覆われましたが、心配された雨は降りませんでした。

早速広州余話の2回目。
フォーラムが開催されたのは広州市の番禺(パンユゥ)区(かつては市)にある大学でした。

フォーラム会場(図書館の文字がほぼ日本と同じ)

記念撮影セット?も準備されていました。

受付業務で学生さんをこんなに動員できる驚き

この大学は敷地が恐ろしく広い大学で(中国の大学では当たり前ですが)、正門から会場となった図書館までバスで5分程度でしたが、アップダウンがあるため歩いたらさぞかし大変だろうと思いました。この大学の教員に聞くと、学部ごとに授業を行う建物が決まっているので授業と授業の合間の移動は時間的に問題ないとのことでした。

会場前の校地。リゾート地のゴルフ場のような。

自動車のナンバーは粤(日本語読みはエツ)。広東地方の別称だそうです。
見たこともない漢字で、簡体字の国にしては画数が多い。広州市でよく見たのは粤Aで、これは広州市で登録された記号でした(ちなみに大連市は遼B)。

珠江タクシー(見えにくいですが粤Aの記号あり)

中にはオート三輪に傘(?)を付けて走っている車両もあり、ハングライダーの車両バージョンに見えました。

日よけなんでしょうね、きっと。

そして何といっても広州といえば食事。
食在広州(食は広州にあり)といいますし、国際美食之都との文字も見られました。
しかし、初日の夜、フォーラムの日の昼食、その日の夜と、主催者(大学)やスポンサーが準備した料理で、それはそれでおいしかったのですが、味付けは大連の料理店の方が口に合いました。聞けば飲茶が有名でおいしいとのことでしたが、今回はそれを体験できませんでした。

帰路。
空港到着時は第1ターミナルでしたが、搭乗機を運航する会社の搭乗口が19日から第2ターミナルに変更になりました。今年4月に第2ターミナルがオープンし、それに伴う変更でした。
日本でも告知されていたので迷うことはありませんでした(もっともチェックインは同行の方に大変お世話になったのですが)。むしろオープンしたての新しいターミナルビルを見ることができてきれいさと快適さを実感しました。

こちらは第2ターミナル。

無関係な旅行者が撮影しているのを撮影する。

セグウェイ!

大連にもある給湯器。水事情を物語る。

返す返すも残念だったことは、深圳や香港が近いにもかかわらず時間的余裕がなく訪問できなかったこと。広州市と香港の間は約200㎞。列車で2時間弱とのことでした。

そして今日の昼食はカフェメシ


ミートソース(400円)にコーヒー(150円)を付けて550円でした。
13時から会議があったため、今日はカフェでマッタリとはいかなかったのが残念でした。

では明日も元気にいきましょう。

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