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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2016年2月3日水曜日

調査を終えて帰札

大原です、こんばんは。

今日の釧路もいい天気の一日でした。
朝起きて目に飛び込んで来たのはキレイな朝の風景でした。

手前は釧路川

ホテルの案内では、最低気温はマイナス15℃。しかし日中はマイナス2℃まで気温が上がり、無風で陽射しもあったことから、寒さはほとんど感じませんでした。

今日は9時から午前中いっぱい、2個所でヒアリング調査し、午後のJRに帰札しました。

水面が凍っていました。JR車窓から。

帰路も順調でしたが、帯広を過ぎでしばらくすると曇り空になり、石勝線に入ると雪景色が広がりました。
太平洋側から内陸に入りますのでこの気候の違いは納得できますが、それでも抜けるような青空から空も山も真っ白な風景に変わると急に寒さを感じてしまいます(車内は暖かいですが)。こんな時、北海道の広さを実感させられます。

そういえば今日は節分。
最近では節分に恵方巻を食べることが一般的になりつつありますね。
今日は、学生の皆さんも恵方巻を食べた方が多かったのではないでしょうか。
かくいう私。
恵方巻を食べる風習があとから始まったので、節分に恵方巻を食べるというよりは、「鬼は外、福は内」を心で叫んで、落花生を撒いたフリして食べるという節分の夜でした。

では明日も元気にいきましょう。
せつ‐ぶん【節分】
(セチブンとも)
(1)季節の移り変わる時、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日の称。
(2)特に立春の前日の称。この日の夕暮、柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆と称して炒(い)った大豆をまく習慣がある。[季]冬。→追儺(ついな)。[広辞苑第6版]
つい‐な【追儺】
宮中の年中行事の一つ。大晦日の夜、悪鬼を払い疫病を除く儀式。舎人(とねり)の鬼に扮装した者を、内裏の四門をめぐって追いまわす。大舎人長が鬼を払う方相氏(ほうそうし)の役をつとめ、黄金四つ目の仮面をかぶり、黒衣朱裳を着し、手に矛・楯を執った。これを大儺(たいな)といい、紺の布衣に緋の抹額(まっこう)を着けて大儺に従って駆けまわる童子を小儺(しょうな)とよぶ。殿上人は桃の弓、葦の矢で鬼を射る。古く中国に始まり、日本には8世紀初め頃、文武天皇の時に伝わったといわれ、社寺・民間にも行われた。近世、民間では、節分の行事となる。「おにやらい」「なやらい」とも。[季]冬[広辞苑第6版]
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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00 
3F食堂 11:00-13:30 冬のおいしいおすすめ
Cafe Sarah 11:00-13:30
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