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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2019年12月26日木曜日

一年納めの

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は朝のうちはいい天気でしたが、徐々に雲が多くなりました。


13時30分頃に見た中庭の温度計は-0.1℃でした。
昨日積雪ゼロになった札幌ですが、昨夜から、少し積もるほどの雪が降りました。ただ日中の気温が高めだったこともあり、午後にはずいぶん解けました。

今日は午前中に小さな仕事をひとつ終わらせました。そしてそれが終わった頃に来客。年内の来客は今日が最後(の予定)です。

北星学園大学・同短期大学部の事務も年内業務が今日で終了しました。北星学園生協は昨日で営業は終了しましたが、今日は、専務以下、職員の皆さんが集まって、年内の残務処理をしていました。

ここ数年、年内最後の日のお昼には私もお呼ばれしています。今日も来客がお帰りになってすぐにお呼びがかかりました。(笑)
普段は事務室やカウンター内外で接している職員さんたちと同じ場所で雑談するのは、なかなかいい機会です。当然、仕事の話は一切なし。(爆笑)
昼食をとりながら、普段話題にならないことをおしゃべりできるのは、ある意味、理事長の特権です。

予定では、昼食後にも仕事することにしていたのですが(何しろ時間ない。笑)、こんなときに限って想定外のことが発生するもの。仕事を残したまま帰宅しました。

まあ、そのおかげで、金環日食を見ることができました。
厚別では、食が始まる時刻(14時31分頃)には雲間から太陽がぼんやりと見える程度で食が始まったのかどうか確認できませんでした。しかも食の最大は15時27分頃で、日没が16時5分でしたので、高度が低く、まったく見ることができませんでした。

でもインターネットっていうのは、こういうとき、ホント、役に立ちます。
YouTubeでグアムからのライブ映像で、しっかりと金環日食を拝むことができました。

15時57分頃のスクリーンショット

こういう天体ショーを見ると、以前読んだ『天地明察』(作:冲方丁・うぶかたとう)を思い出します。暦を作る渋川春海の話ですが、渋川春海が生きた江戸初期は日食の日を当てることにずいぶん苦労したようです。とても面白い小説なので、この年末年始に読んでみてはいかがでしょうか(あ、生協はお休みですが。苦笑)。

さて、本当はもうひとつ話題があったのですが、ネタ切れの長期休み、この話題は明日にします。(笑)

ではまた。

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