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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2013年12月24日火曜日

クリスマス・イブのキャンパス

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は青空が広がる穏やかな一日でした。
降り積もった雪も、青空の下で見ると白と青のコントラストがすばらしく見えます。
そして今日はクリスマス・イブ。まさにホワイトクリスマスです。


キャンパス内はきれいに除雪されていました。
授業はなく事務窓口も閉まっていますので、キャンパス内にはほとんど人影は見られません。ときどき歩いているのは工事関係者。そして教員の皆さん。

というわけで、今日の北星学園大学の風景を何枚か紹介します。
まずは、朝の大学会館。


大学会館も雪の中


朝、出勤したときの中庭の気温は-3.9℃でしたが、すぐに-3.7℃になり、お昼時には0℃ぐらいまで上昇しました。

ところで、午後に学外に出て戻ってきてみると、チャペル方向に、首(ブーム)の長ーいクレーンが見えました。


かなり長いブームです。


何をつり上げるのかは不明


C館の工事現場とは場所が違いますので、『ハテ?』と思い近づいてみると、何かの機器(機械)を運んできたところでした。
運んできたものが何かより、これだけブームが長いクレーン車がキャンパス内に乗り入れるのは珍しいことです、授業期間中であれば、安全を考えて、まずこんなことはないでしょうから。

ちなみに、クレーン(Crane)にまつわる話をひとつ。
鶴の英名はCraneです。クレーン車と同じ綴りで同じ発音。
外国の方に折り鶴の形を説明するときに、辞書を引くとクレーンと出ていました。

『ああ、ナルホド。鶴もクレーン車も首が長くて似ているから同じ名前なのか』

クレーン車が発明されるより、鶴を英語で表現する方が時代的には早いはずですから、鶴に似ている首を持つ重機車両をクレーン車というようになったと思うのですが、真相のほどはどうなのでしょうね。


そして夕方(といっても16時前なのですが)、大谷地がステキな色に染まりました。


オレンジに染まった大谷地


『夕陽がきれいなんだろうな』と思い、研究室を出て、山々が見える場所に移動すると、ちょうど日が沈むところでした。そしてその7分後には沈んでしまいました。


15:46頃

左奥に恵庭岳のシルエット



最後は、やっぱりこれでしょう。
夕暮れの中でのクリスマスツリーです。


メリークリスマス!


ちなみにクリスマスツリーは明日25日まで点灯しています。

それでは明日も元気にいきましょう。



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