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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2013年9月5日木曜日

学会シーズン

大原です、こんばんは。

昨日から学会で名古屋に滞在しています。
昨日夕方は、当地は大変な荒天になり、避難警報なども出て、学会が行われた会場からホテルに戻れないのではないかと心配しましたが、帰る頃(21時頃)にはまったく問題ない天気になりました。

そして今日は日中は曇り。午後遅くには快晴の空が広がりました。
最高気温の予報は30℃でしたが、そして実際にそこまで気温は上昇したようですが、昨日の雷雨のせい(おかげ?)でしょうか、それほど暑さは感じませんでした。

さて、前振りが長くなりましたが、私の研究領域は、今が学会シーズンです。
8月下旬から9月下旬まで、ほぼ毎週週末に学会が開催されます。重なってしまうことも少なくありません。
学会といっても、いつも発表をするわけではありません。むしろ他の研究者の報告を聴く方が圧倒的に多いですが、学生の皆さんがお休みの期間に、私たちは勉強しているということを、少しだけ分かっていただければと思います。

ところで、学会は朝から夕方まで続きますので、当然、昼食が問題になります。夏休み期間である上に、土・日ということになれば、学食が営業していないことが普通です。当番校(学会の会場になる大学)の準備委員会にとって、これは結構悩ましい問題です。一般的には、参加申し込みと同時にお弁当の注文も受けます(昨年、北星学園大学で開催した、私が関係する学会ではお弁当で対応しました)。

8月下旬に参加した学会も、今、参加している学会も、たまたま生協がない大学でした。8月下旬の学会では、昼食の注文をすることになっていましたので、『お弁当だろうな』と思っていたのですが、わざわざ学会の開催に合わせて食堂を開いてくれたようです。今回の学会では、学期中よりメニューは限定していましたが、通常の営業をして対応してくれました。

生協関係者としては、『どんな食事が出されるのだろう』というのが気になります。

というわけで、二つの学会で食べた昼食を。


500円ランチ

8月下旬の学会では、500円で特注の定食でしたが、私たちの世代にはちょっとご飯が多めかなと感じました。でもボリューム満点で、食べ応えがありました。

そして今日、私が注文したのが当番校の名前が付いたランチ。480円。


○○大学ランチ


名古屋ですので、きしめんと味噌かつ丼。
この組み合わせも、学会に合わせて配慮した組み合わせなのでしょう、きっと。朝から座りっぱなしで、その状態で昼食を摂りましたので、結構なボリュームでした。

学会は、2日あるいは3日間開催され、最低でも2回は昼食を食べることになります。私の場合は、最終日は同僚、後輩、先輩と、学外で食べる機会が多いので、当番校で食べるのは1回だけが多いです。

ただ、今回の場合、大学の所在地の周りには何もないところですので、明日はどうなるでしょうか。

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