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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2017年7月28日金曜日

振り返ってます。(笑)

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は曇り時々小雨といった一日でした。
ただ気温は低めに経過し、半袖ではやや肌寒さも感じました。

ところで私が所属する経営情報学科は1987年に開設されました。ということは今年が30周年目にあたります。
これを記念して、学科に所属する皆さんで分担して、これまでの出来事をまとめる作業をしています。私も編集担当の先生からいくつかのテーマをいただき、時間を見付けて少しずつ書き始めました。

振り返る作業は楽しくもあり、『こんなこともあったなあ』とひとりしみじみとすることもあります。
しかし、『あれ、これは2001年だっけ、それとも2002年だっけ?』と記憶が曖昧なこともあります。
今日は、星学祭における砂金掘り体験について振り返っていたのですが、最初に砂金掘り体験を開催したのは2004年だと思っていたのですが、過去に書いたものを読んでいると「?」と思うものもありました。
このブログでも星学祭の様子は紹介しており、「今年が10年目」などと紹介していたのですが、では最初は何年だったのかと振り返ると、「2003年?それとも2004年?」ということになりました。

考えれば考えるほど確信が持てなくなり、結局、星学祭を担当している学生生活支援課のK村さんにSOS。

K村さんによれば、砂金掘り体験は2004年度の第43回星学祭からスタートして今年で14回目を迎えるという回答が得られました。
確信が得られるとすべての事柄がスッとまとまります。
2004年といえば、私が学科長となった1年目。そして2004年といえば、新さっぽろにあるコミュニティFM局開局の年。この開局の日(10月3日)に、ラジオ番組を聴きながら砂金掘り体験を行ったのでした。
もうひとついえば、そのFM局で、ある番組を担当していたのは、私のゼミを卒業した女性で、携帯電話からメールを送った記憶も蘇ってきました。

こうしてひとつの事柄から芋づる式に関連する出来事がつながり、原稿を書く手を休め、しばしあの頃を振り返ってしまいました。

で、現実に戻って今日のWE

今日は、冷麺(432円)にパリパリ餃子(129円)を付けて、計561円でした。


昼食後、1F購買書籍コーナーに行くと、M本前理事がいて、「今日は何食べたんですか~?」
「当ててみて!」と返すと、3つ目で冷麺が出て来ました。
ほとんど冷たい麺は食べませんが、3つ目で冷麺を当てるとは、なかなかやりますね。

というわけで、よい週末を、と行きたいところですが、明日は統一補講日で、前期の最終の授業日です。
明日補講がある皆さん、頑張ってください。

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