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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2021年3月8日月曜日

ブロック運営委員長会議

大原です、こんばんは。

今日の厚別は、陽射しがあるいい天気の一日でした。気温もプラスになったようです。

今日は13時から18時まで、全国の大学生協ブロックの代表者による第1回のブロック運営委員長会議が開催されました。
昨年11月から北海道ブロックの運営委員長を務めている私は初参加でした。
全国の大学生協は、7ブロック(北海道・東北・東京・東海・関西北陸・中国四国・九州)に分かれており、その運営委員長と大学生協連、共済連合会の会長理事・専務理事など16名が出席しました。

全体構成は、3つに分かれていて、最初が大学生協連・共済連の報告(45分)と「コロナ禍の経営への影響と大学生協再生にむけて」(60分)と題して取り組みの報告がありました。
次は第56回学生生活実態調査結果の記者発表(75分間)で、最後が各ブロックからの報告(90分)でした。

5時間にわたる会議でしたが、それぞれに内容が異なる3つのパートに分かれていたこともあって大いに勉強になりました。

この会議自体が初体験でしたが、リモートシステムTeamsを使うのも初体験で、私にとってはうまくつなげるかが心配事でした。

初参加・初報告・初Teams

結果からいえば、難なくつながったのですが、最初に発言をするときにマイクの設定がうまくいかず焦りました。途中の休憩で調べてみると初期設定に問題があったことが分かり、最後のブロック報告では問題なく報告を終えることができました。

事前に北海道ブロックのF屋事務局長から「ブロック報告は北からですから」と助言をいただいていて、『トップバッターか、どうしよ?』と思っていたのですが、私(だけ?)が初参加だったので、司会進行が配慮してくれて南からの報告にしてくれました。

とくに興味深かったのは学生生活実態調査報告でした。大学生協のこの調査は、毎年、概要だけは読んでいましたが、今日のようにすべての項目について報告を聞くのは初めてでした。それがコロナ禍の調査報告ですから、なおさら印象に残りました。
そうそう、この記者発表はZoomを使いました。

すでにいわれていることですが、1年生と2年生以上とでは、いくつかの調査結果に違いが表れています。入学時からほぼ遠隔授業で1年を過ごした2020年入学生にコロナ禍が与えた影響は少なくありません。大学生協が彼らをどう支えていけばいいのか、十分に考えなければならないとの思いを強くしました。

全国学生委員長・副委員長の報告

この調査報告には、会場への実出席・リモート出席を含めて30社弱の報道機関が出席していました(全員で合わせて45名程度の参加)。
明日以降、皆さんも目にする機会があると思います。ぜひ注目していただければ幸いです。

では明日も元気にいきましょう。

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  《明日の営業と催事》
   1F購買 10:00-14:00
   3F食堂 11:00-13:30
   Cafe Sarah 閉店<(_ _)>
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