大原です、こんばんは。
ホント、週末は天気が崩れますね。
今日も朝から雨でした。しかもまとまった雨で、寒く感じました(午後には上がりましたが)。
さて、ここのところ、ライラックの花がピークを迎えたことにより、キャンパス内の花を紹介する機会が多くなっています。
毎年、今の時期に花を付けるのが、B館前にある二本の木、そうです、トチノキです。
今年もそのうちの一本に花が咲きました。
これも毎年思うのですが、遠目に見ると、どうしてもソフトクリームに見えてしまいます。
そしてツツジ。
これもB館前のオレンジ色の花が咲くツツジにばかり目を奪われてしましたが、キャンパス内を歩いていて『あれ、ここにもツツジ』と気付きました。
まずはセンター棟脇の花壇に植えられているツツジです。ちょうどカフェのテラスに入る木道の近くにあります。ここのツツジは黄色の花を咲かせています。黄色の花を咲かせるツツジは、第1研究棟脇の空き地にもあります。
そしてもうひとつは、センター棟の駐車場側に植えられているこのツツジです。
よくよく見ると、淡い色合いでほんのりピンクが入ってかわいらしいですよね。
そういえば、ツツジには共通の特徴があります。それは花の斑点です。花の上の方にだけあります。これは蜜標といわれる模様で、ミツバチに蜜のありかを教えるために付いているそうです。工夫ですよね。
そしてツツジを調べている最中に、西洋シャクナゲもツツジ科であることを知りました。ということは…。
面白いですよね。
でもひらがなやカタカナで書くと簡単なのに、どうして漢字で書くとこんなに難しいのでしょう、躑躅。まったく書けませんし、読めないです。(苦笑)
今日は午後から6時間弱の学会(部会)でした(もちろんリモート)。
テーマが異なる複数の発表を聞いて刺激を受けました。
では、引き続きなるべく人に会わない週末をお過ごしください。
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