さて今回のタイトル、穏やかではありませんねぇ。
何事かとお思いの方もいらっしゃると思います。
まずはこのレシートをご覧ください。
レシートに見慣れぬメニューが! |
今日は3品オーダーしましたが、注目していただきたいのは2品目です。
何かお感じになりませんか?
そうです、小とん汁(73円)。
私は、「豚汁(ぶたじる)エスください」と注文しましたが、出てきたのは小とん汁。(笑)
かなり前に、食事をしながら「ぶた汁ととん汁、日本のどこでいい方が分かれるのか」ということを、同僚の皆さんと話題にしたことがあります。ネット上ではいろいろな調査などもありますが、北海道ではぶた汁ということが一般的のようです。本州生まれ(といっても東北地方)の私はずっと豚汁=とん汁でしたが、20年以上も北海道に住んでいると、ぶた汁というのが当たり前になっていました。
もちろん北星学園生協もぶた汁で、プレートにはBUTAJIRUとアルファベットでの記載もありました。
それがとん汁です。しかもSではなく小。
Mは中とん汁、Lが大とん汁ということになるのでしょうか。
これは大事件。
と思いきや、初冬のおいしいおすすめには、すでに小とん汁の文字が…。
見逃しておりました。
![]() |
さりげない大事件 |
ただここで問題なのは、初冬のおいしいおすすめのひとつとして小とん汁があるのか、それともぶた汁(S)が永久に○禁ワードになってしまうのかという点ですね。これについては継続的な調査が必要でしょう。
そういえば、出食コーナーのハルコさん。
私が「豚汁Sください」というと、「はい、小とん汁ですね」と答えてたっけ。
うーん、やっぱり生協はぶた汁を捨てたのか…。
というわけで、明日も元気に行きましょう。
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