【お知らせ】北星トラベル学びと成長事業

大原です、こんにちは。

現在の大谷地は曇り空、とても強い風が吹いています。
この風に乗って落ち葉がカサカサと音を立てて舞っています。
お昼休みのひととき、いかがお過ごしでしょうか。

さて北星学園生協（というより全国の大学生協）では、キャリア支援の一環として学びと成長事業に力を入れています。
北星トラベルもまた、組合員の皆さんが在学中に多様な経験を通して成長してくれることを願って学びに役立つ企画を立案しています。

ところで、最近、短期大学部英文学科のホームページに「快挙！グローバル・リーダーへの扉をひらく－ディズニーで羽ばたく私たちの未来－」という記事が掲載されました。

この記事で紹介されているのがバレンシア国際カレッジプログラムです。実はこのプログラムは、北星トラベルが窓口となって短期大学部に紹介し、このプログラムが短期大学部英文学科のホスピタリティ関連科目にマッチしたことにより協定を結び、参加が可能になったプログラムでした。

北星トラベルのアンナさんによれば、元々、ディズニー社はアメリカ、カナダの学生向けにインターンシップ制度を作りました。日本では商業ベースでの契約を望んでいないディズニー社と大学生協が契約して、大学生協経由でこのプログラムへの参加の道が開かれました（ディズニー社と大学が直接契約しているケースもあります）。このプログラムを北海道で展開するにあたり、条件的にもっと適っていたのが短大部英文学科でした。

リンクした英文学科の記事にもありますように、単に契約しただけで参加できるというものではなく、厳しい審査（試験）をクリアして参加が認められるプログラム。なかなか参加が認められない中で、今回（第14期生）として、短大部英文学科1年の2名が条件をクリアし、参加が認められるようになったわけです。まさに快挙です。

バレンシア国際カレッジプログラムは、北星トラベルと短大部英文学科が協力し合ってさまざまな条件をクリアしながら実現したプログラムでした。
今後も北星トラベルでは、学びと成長を支援する企画を実施していきます。

では午後からも元気にいきましょう。