晴天の文化の日

大原です、こんばんは。

今日の厚別は朝から雲一つない晴天となりました。しかも気温も高く、汗ばむ陽気でした。
おかしいなあと思いつつも、暖かいことに感謝ですね。

朝方仕事をしていたのですが、いいお天気だったので、仕事を中断し野幌森林公園へ。
実は９月下旬にも出かけているのですが、9月下旬のときは台風21号による倒木で遊歩道への立ち入りが禁止されていました。今日は立ち入りが解除されていて、百年記念塔→北海道博物館→開拓の村まで行き、開拓の村の脇から遊歩道に入り、瑞穂池を経由して大沢口方向に歩き、途中から百年記念塔に戻るルートを歩きました。約90分。

途中、雨によってぬかるんでいるところもありましたし（森の奥の方）、倒木も何本も見ました。

時期的にはもう冬の時期ですので、カエデ科の葉も散っていたり枯れていたりしていました。ただ中には真っ赤に色付いたヤマモミジもあり、目を楽しませてくれました。

ヤマモミジ

イタヤカエデ（ですよね？）

そういえば歩きながら耳を澄ますと「コツコツ、コツコツ」と木を叩く音が聞こえましたので見上げてみると、アカゲラがいました。 この時期にもいるんですねえ。

分かりますか？

また、ぬかるんでいる道を足下を気をつけながら歩いていると、前方に見知った顔が…。
同じ学部の先生でした。（笑）

見えたら撮りますよねー、やっぱり（アシアナ航空機）。

もう11月だというのに、百年記念塔前の噴水が稼働してました。
文化の日だったからでしょうか。

真夏のような風景でした。

実はお昼過ぎに一度帰宅したものの、あまりに天気が良かったので、午後から北大のイチョウ並木を見に行きました。
これについては、明日紹介します。

引き続き良い連休を。

ぶんか‐の‐ひ【文化の日】
国民の祝日の一つ。11月3日。自由と平和を愛し、文化をすすめる日。新憲法公布の日。→明治節。［広辞苑第7版］