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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2018年11月16日金曜日

比較的暖かな一日

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は終日曇り空でしたが、日中見た中庭の温度計は12℃ほどもあり、比較的暖かく感じた一日でした。

突然ですが、皆さん、銭湯(公衆浴場法による普通浴場)に行ったことありますか?
私が子どもの頃はあちこちあった銭湯ですが、どんどん少なくなっていますよね。銭湯の同業組合のホームページを見ると、銭湯がない市町も結構あります。

行ったことがない人にはまったく見当が付かないと思いますが、入浴料金は大人440円です。
ところで、昔から銭湯の入浴料金の区分は「大人」「中人」「小人」となっていますが、それぞれどう読むか分かりますか?
「大人はおとな」「小人はこども」と読みたくなりますよね。だったら「中人はちゅうにん?」「ちゅうにんって何?」と思いませんか。
「おとな・こども・ちゅうにん」と読むのはあながち間違いではないようですが、音を合わせる点では「だいにん・ちゅうにん・しょうにん」というのが正解のようです。『広辞苑第7版』では大人・小人の区別しか載ってませんが、『明鏡国語辞典第2版』では、読み方付きで大人(だいにん)・中人(ちゅうにん)・小人(しょうにん)が出ています。もちろん、中は大と小の間の意味です。

いえ、今日の話の中心はこれではなく、銭湯の入浴料金がどう決まっているのかということです。全道統一価格です(都道府県ごとに決まっています)。価格自由化が進む現在でも銭湯は道内どこで入浴しても大人440円(12歳以上中学生以上)、中人140円(12歳未満小学生)、小人70円(6歳未満未就学児)です。
これが何に基づいて決まっているのか。正確にいえば統一価格の根拠法は何かということです。気になる方はぜひ調べてみてください。経済学部の学生さんは知っておいた方がいいですし、他の学部の皆さんも知っておくと話題として使えます(笑えるかどうかはともかく)。

なぜ私がこんな話題を出したかといえば、今日、あるところから銭湯の料金に関わる内容の文書を受け取ったからでした(詳しくは後日改めて)。

長くなりましたが、今日のWE

今日は北海道フェアからスープカレー(302円)、フライドチキン(172円)、ミニサラダ(51円)、小ライス(64円)で、計589円でした。


今日はちょっと食べ過ぎました。(苦笑)

では良い週末を。


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