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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2018年8月31日金曜日

8月最終日

大原です、こんばんは。

今日の大谷地も曇り時々雨の一日でした。
雨、イヤですねえ、まったく。

今日は8月31日。夏の終わりを感じる頃だとは思いますが、毎日ぐずついた天気で気温も高くなく(今日は平年並みだそうですが)、どうにも調子が狂います。

北星学園大学は昨日、前期の成績発表がありました。
現在ではWEBで成績が確認できますので、わざわざ大学に来る必要もなく、それぞれにスマホで確認していることと思います。

ところで、最近では「フル単」という言葉が使われているようですね。「満単」ではなく「フル単」。「履修上限単位数まで履修する」や「成績発表後に履修科目すべて単位取得できた」という二種類の意味で使われるようです。
一方で単位を落とした場合は「落単」。「落胆」と音が一緒なのでなかなかいい省略語だと思います。
さて、皆さんは落単した科目がなくフル単で単位取得できたでしょうか。(笑)

昨日と今日の午前中は教職員の健康診断日でした。
私は今日、8時30分頃に健診をスタートしましたが、8時前には健診が開始されたようで、私が行った時間帯は実にスムーズ。健康診断の日の朝食は抜きですので、皆さん、早めに受診したのでしょう。

というわけで今日のWE

今日は店長の遊び心メニューネギ塩とんかつ(302円)、薩摩ハーブ鶏のレバー(86円)、小ライス(64円)にみそ汁(32円)で、計484円でした。


今日もイツメンの皆さんと食事をしましたが、皆さん、ネギ塩とんかつ。
いつもと違ったメニューで、しかも『もしかすると今日しか食べられない』と思うと、どうしてもそのメニューをチョイスしてしまいますよね。

そういえば今日も野原ゼミが育てた野菜たちが無料で提供されました。


今日は前回人気で食べられなかったオクラをいただきました。

では良い週末を。

新・生協今昔物語(2)

大原です、こんにちは。

今日の大谷地も雨がちです。現在は雲間から青空ものぞいています。
お昼休みのひととき、いかがお過ごしでしょうか。

新・生協今昔物語(資料で見る北星学園生協)の2回目は「生協の栞」。

1966(昭和41)年に設立され業務をスタートさせた北星学園生協は、1967年4月に新入生を迎えます。
それに合わせて、生協の栞を作成したようです。


写真は少なく、使われていてもモノクロで、全体的に質素な作りになっていました(当時としては当たり前だったと思いますが)。
編集後記には、編集作業が遅れて予定していた時期に新入生に届けられなかったことが記載されています。


理事や学生委員のお名前を拝見すると、私にとっては見知った名前も散見されて、懐かしさを覚えます。

そして翌年の1968年に制作された「生協の栞」。
1967年版に比べると紙質も良くなりました。


業務案内を見れば、物価高騰の折、いかに生協が安く提供しているかが強調されています。この時期は高度経済成長期の終盤の時期にあたりますので、経済成長につれて物価も上昇していたのでしょうね。


面白いのは暖房具についての文章。
「まず部屋を暖めましょう。そして勉強に、読書に張り切つて下さい。」
「勉強に、読書に」とは大学生向けらしい文章です。しかもストーブとともに石炭も販売していたということはちょっとした驚きです。
また、書籍はこの当時から5%引きだったようです。紹介文では「5分安(ごぶやす)」と表現されています。
今の学生さんにもお知らせしたいことは、生協では店舗に並んでいない商品でもサービスでもほぼ間違いなく生協で入手できるということです。「購買部紹介」でも「注文制を取っている」との表現があり、昔も今もこれは変わりません。
ちなみに営業時間は今よりも短かったようです。

ファイルされていた「生協の栞」に共通に記載されていたのがこれでした。

誰が描いたのでしょうね。

セルフサービスとはどういうことなのかを周知したものでした。
セルフサービスという言葉自体が新しかったのかもしれません。ですので文章でも絵でも周知する必要があったのでしょう。

食堂部の説明もなかなか味わい深いです。
ちなみに、食堂では次のようなメニューを出していました。

ここにもあるハムライス(笑)

「基調メニュー」と「特別メニュー」に分かれています。今では定番メニューと催事メニューに分かれていますし、季節ごと・月ごとにメニューが入れ替わりますので、ずいぶん違っています。

またこの栞には業者の広告も掲出されていましたが、懐かしく見たのがこれ。


この広告については第3回で再度触れますが、この時代にはあったのですね、オリベッティ。

そしてこの頃には喫茶部も営業していたようです。その名もRainbow(レインボー)。

「ダベる」はもはや死語?

ここで注目して欲しいことは、その金額と一物二価。
コーヒー150円は現在のCafe Sarah(カフェ・サラ)と変わりません。当時の食堂の価格は現在よりもずっと安かったので、いかに喫茶メニューが高価だったのか分かります。
しかも、 組合員と非組合員の価格が違っていたこと。時代を感じます。
ちなみに、1971年と1981年の喫茶部レインボーについては生協今昔物語(2)で紹介しました。

ところで、この時代の大学の動きを『北星学園大学五十年史』から拾ってみると次のようになっていました(関係がありそうな事項のみ)。

 1964年1月14日 大谷地校地に移転開始
 同年3月20日 第1回卒業式(英文学科第1期生8名)
 1965年4月1日 経済学部経済学科開設、北星学園余市高等学校開校
 1966年6月11日 北星学園生活協同組合設立(大学店として食堂・購買業務開始)
 1967年12月27日 第3期工事の竣工により本校舎全館完成

2018年8月30日木曜日

また雨ですね。

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は本格的な雨になりました。
お昼過ぎには、一時、猛烈な雨も降りました。

今日は午前中に発寒方面で会議。
それが終わって大学に戻り、夜には関係しているNPO法人の定期総会に出席しました(火曜日に紹介した法人とは別法人)。

8月も最終週になり、気が付けば後期開始は約2週間後。
『まだ2週間もある』とお思いの方もいらっしゃると思いますが、私の場合、9月に入ると学会出張があり、またゼミ合宿も予定されていますので、実質的にのんびりできるのも今週だけです。

そういえば今日、ポイント+5%のICカードチャージを行いました。
5%のプレミアが付くのは9月7日までで、まだ時間はありますが、不在のことが多い9月上旬なので早めに手続きしました。

学生の皆さん、教職員の皆さん、この機会を逃す手はありません。
しかも「忘れてた!」というのもシャレになりませんよね。
気が付いたときにぜひ手続きをお済ませください。
『大学までの交通費が大変』という方には、郵便振込という方法もあります。
詳しくは、こちらでご確認ください

そして今日のWE

今日は、定番メニューかき揚げそば(313円)に、初秋のおいしいおすすめから牛肉ニラ玉炒め(194円)、そしてマカロニサラダ(43円)を付けて、計550円でした。


意外にも牛肉ニラ玉炒めは、結構なボリュームで、食べ応えありの一品でした。
そばではなく、ご飯にピッタリです。
ぜひご賞味ください。

では明日も元気にいきましょう。

17時過ぎ、キャンパス上空にヘリコプター

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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00
3F食堂 11:00-13:30 初秋のおいしいおすすめ
Cafe Sarah 休業<(_ _)>
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新・生協今昔物語(1)

大原です、こんにちは。

今日は雨ですね。
お昼休みのひととき、いかがお過ごしでしょうか。

さて…

「資料庫を整理していたら、生協設立時から昭和63年までの資料が出てきました。」
生協理事を務める越T室長から連絡がありました。

バインダーは7冊。
北星学園生協設立時ほど資料数が多くなっていて、資料そのものも内容もまさに隔世の感があります。越T室長によれば、生協にかかわったO津さん(元事務局長)かA知良さん(元事務局長)あたりがファイリングしたのではないかとのことでした。

丁寧にファイリングされていました。

そこで、4回にわたって、資料の一部を紹介しようと思います。題して資料で見る北星学園生協。
第1回の今日は、設立時の資料から。

生協設立に至る経緯と当時の状況については、『北星学園大学開学20周年誌』(1981年)に掲載された初代事務局長である佐藤正夫氏の文章があります。
その中に「1966(昭和41)年6月11日(土)午後、大学チャペルで開催された『北星学園生活協同組合設立総会』こそ、わが生協の誕生でありました。」との一文があります。

設立までおおむね3年の準備期間を要したようですが、北星学園大学に経済学部が設置された1965年には学生数が増加したことから一気に生協設立に向けて動き出します。
※1965年の文学部学生数429名でこれに経済学部経済学科162名が増加し、計591名(『北星学園大学五十周年史』)。その後831名、1,100名、1,388名と増加する。

北星学園生協が設立された1966年は今から52年前です。
学生の皆さんにはピンとこないかもしれませんが、52年前といえば半世紀以上前。もしかするとご両親が生まれた時期に重なる方もいるかもしれません。それぐらいの月日が経っています。

その設立総会の議案書と議事録がこれです。

会場は礼拝堂(チャペル)

本人出席数に注目。凄い数です。

そして主務官庁である北海道庁への認可申請書。

10月1日に申請

まだ区制は敷かれてなく、所在地は白石町大谷地。
発起人代表は時任正夫氏(当時北星学園学園長)でした(1969年から北星学園理事長)。時任氏は第1回理事会(1966年6月13日)において北星学園生協理事長に選任されていました。
まず、資料そのものが青焼きです。
青焼きというのはコピー技術のひとつで、現在のようなコピー機が出回る前は青焼きやガリ版刷りなどで複写してました(今の学生さんにはガリ版刷りも分からないか…)。
ちなみに、札幌市が政令指定都市になり区制が敷かれたのが1972(昭和47)年4月1日(7区)。厚別区が白石区から分区したのは1989(平成元)年11月6日でした(札幌市ホームページによる)。

さて、総会資料の中に示されていたのが食堂の営業に関するプランでした。


当時は短大は南四条校地にありましたので別立てになっていました。短大の方が営業時間が長かったのですね。
献立表を見れば、まさに当時の物価水準が分かります。
天丼、玉子丼、親子丼がメニュー候補になっていました。

それより何より、資料が手書きです。
しかもうまい!

事業計画書や予算損益計算書(見積損益計算書)などの金額も興味深いです。638万円が最初の供給予算(売上高予算)。現在はその100倍になっています。
なお、設立当初の予算書は1966年6月1日から翌年の3月31日までが会計期間でした。現在は毎年3月に始まり翌年2月までが会計期間です。いつから2月決算に変わったのでしょうね。

次は第1回理事会議事録。

設立総会の二日後に第1回の理事会

北星学園学園長室で開催していたのですね。その後、総代会などは北光教会で開催されたりしています。

最後は事業開始後の食堂の営業品目。

設立総会資料では、30円だったかけそば・かけうどんが25円に値下げされていました。
また親子丼がなくなっていました。


B定食とC定食があるのにA定食がないのはなぜ?(笑)
奇っ怪なのがハムライス60円。
ハムカツとご飯なら分かりますが、ハムライスは想像が付きません。どなたか、記憶が残っている方、いませんか?(事業連合にはご存じの方がいそうな気もしますが)。

しかも営業時間も開始時刻が30分繰り上がって10時30分からになっています。
謎といえば短大の営業時間も大学より長くなっています。これはどうしてなのでしょうか。

話は前後しますが、北星学園生協の発起人名簿には50名を超える名前が記載されています。


これを見ると「北星学園大学」生協ではなく、「北星学園」生協であることが実感できます。
というのも、大学生や短大生、大学教員や短大教員、大学・短大事務職員の名前が多いのですが、男子高(現附属高)の方々、女子高の方々のお名前もあり、学校法人北星学園全体で生協を設立したことが分かるからです。
まさに、学校法人をあげて設立したのが北星学園生協だったわけです。このことはとても重要な事実であると思います。

2018年8月29日水曜日

初秋の装い

大原です、こんばんは。

今日の大谷地も曇り空でしたが、薄く日射しもある明るい曇りでした。
最高気温は22℃ほどでした。

この時刻では20.2℃

話題にはしておりませんでしたが、高校野球が終わってアジア大会が始まりましたね。
何気なく見始めて以来、ほぼ毎日見るようになりました。
競泳では池江選手の活躍をはじめ、男女で素晴らしい成績を収めました。バドミントンでも女子団体で金メダルを獲得。そして今夜も女子柔道や陸上男子200メートルで金メダルを獲得しました。
アジア大会は4年に1回開催されてきていますが、今回ほど見たことがありません。それだけ日本人選手の活躍が目を惹くのか、あるいは私がヒマなのか。(苦笑)

人気がある競技ばかりではなく、たくさんの競技が同時並行的に行われていますので、できればできるだけ多くの競技を見たいと思いますが、テレビ中継だけでは難しいですね。

そして今日のWE

今日は初秋のおいしいおすすめから、たらこバターの和えうどん(410円)にイワシのマリネ(172円)を付けて、計582円でした。


たらこバターの和えうどんはたらこスパゲティのうどん版といったところでしょうか。でもパサパサしてなく、ほのかにバターの香りも立ち、美味しかったです。

午後、中庭を歩きましたが、ナナカマドがだいぶ色づいていました。


またC館脇(というかA館前)にある大きなトチノキ。実が大きくなっていました。
毎年、後期が始まる頃になると、実が割れてボトボトと落ちます。これを見ても秋近しですね。


さて明日から、4回にわたって、久しぶりに生協今昔物語(新・生協今昔物語)をエントリ予定です。どうぞお楽しみに。
その前に復習しておいてください。(笑)

では明日も元気にいきましょう。

【生協誕生の頃】
 One for All, All for One

【あの頃の生協】
生協今昔物語(1)生協食堂:1968年
生協今昔物語(2)喫茶部レインボー:1971・1981年
生協今昔物語(3)現在の中庭にあった頃の生協:1976年
生協今昔物語(4)「古い生協のカラー写真」と大学会館建築:1981・1985・1986年
生協今昔物語(5)購買部(こんなものも販売してました):1973年
生協今昔物語(6)購買部(食料品を品定め):1973年
生協今昔物語(7)購買部(懐かしの品々):1977年
生協今昔物語(8)購買部(テトラパックとシェーバー)1977年
生協今昔物語(9)食堂風景:1977・1983年
生協今昔物語(10)書籍コーナーと図書利用券:1986年
生協今昔物語(11)CD今週のベストテン:1986年
生協今昔物語(12)書籍コーナー:2000年
生協今昔物語(特別編)プレハブ校舎:チャペルの塔・図書館・ミス北星・ギャルコン
生協今昔物語(番外編)絵はがきセット

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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00
3F食堂 11:00-13:30 初秋のおいしいおすすめ
Cafe Sarah 休業<(_ _)>
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2018年8月28日火曜日

たっぷり外仕事

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は曇り時々晴れの一日でした。
昨日の天気予報では終日曇りで、気温の予想も22℃でしたので、長袖のシャツにジャケットを羽織ったのですが、やや暑かったです。

さて今日は午前中に大学での仕事をして、お昼頃に学外に出ました。
というのも、今日は関係しているNPO法人の事業計画作りがあったからでした。
3時間の予定でしたが、それだけでは終わらず、約4時間を要してしまいました。

今日は前回のまとめから4つの計画について意見交換しましたが、一定の方向性を付けるのは、やっぱり難しい。しかし、NPO活動実践者の皆さんの意見はすべてうなずけるもので、いつもながら私にとっては勉強になることばかりでした。

NPO法人制度がスタートして20年。
いろいろな課題が表出していますが、これをどう解決するか、各NPO法人にとっては避けて通れない問題です。私がかかわるNPO法人も同じ。
志を同じくする皆さんと課題を解決できればと思います。

では明日も元気にいきましょう。



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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00
3F食堂 11:00-13:30 初秋のおいしいおすすめ
Cafe Sarah 休業<(_ _)>
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2018年8月27日月曜日

オープン・ユニバーシティ

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は午前中は曇り空、午後から青空も見え始めました。
朝の気温は19℃ほど。
8月も最終週に入りました。

ほわほわーんと浮いている雲

今朝、研究棟に入るときゼミ生とすれ違いました。
てっきり集中講義を履修しているのかと思いきや、公務員講座を受講しているとか。
というわけで思い出したのが、北星オープン・ユニバーシティ。
先週の土曜日(8月25日)から申込受付が始まりました。社会人向け講座と思われがちですが、在学生ももちろん受講できます。しかも在学生の場合、大学後援会から受講料の補助も受けられます。また、卒業生には卒業生割引が受けられる講座もあります。


『何かやりたいけど見付からないなあ』という皆さんも、ぜひ受講をご一考ください。
詳しくは、ホームページでご確認ください

出張の航空券を購入するために北星トラベルへ。
ニッコさんによれば、アンナさんは今日からメルボルンに出張だそうです。
北海道事業連合の新しい試みとして、今春の新入生向けに参加者を募っておりました
北星学園大学からは社会福祉学部1名、短期大学部1名が参加しています。もちろん現地の方々との英語による交流をはじめ、他大学の学生さんとの交流も深められる異文化交流の7日間。
アンナさんは単なる引率ではなく、参加の学生さんと一緒にミッションを遂行するそうです。頑張ってください。

そして今日のWE

今日は、早速初秋のおいしいおすすめから、焼き味噌つけ麺(432円)とチリソース春巻き(129円)をチョイス。計561円。


もちろん、どちらも美味しゅうございました。

日中は青空が広がったこともあり、日射しも出ていましたが、午後、中庭の温度計を見れば22℃台。

この時刻で22.3℃

今日は午後遅くから会議で約2時間。
退室して中庭に出ると気温は18℃。すっかり秋です。

では明日も元気にいきましょう。

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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00
3F食堂 11:00-13:30 初秋のおいしいおすすめ
Cafe Sarah 休業<(_ _)>
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2018年8月26日日曜日

【予告】初秋のおいしいおすすめ

大原です、こんばんは。

今日の厚別は曇り時々晴れの一日でした。
心地よい風が吹き過ごしやすい一日でもありました。

さて北星学園生協食堂は明日から初秋のおいしいおすすめがスタートします(9月22日まで)。

焼き味噌つけ麺(432円、大486円)
 ※焼き味噌の香ばしさと濃厚な味わいがインパクト大!
たらこバターの和えうどん(410円)
 ※たらことバターは相性抜群の組み合わせ
牛肉ニラ玉炒め(194円)
 ※夏疲れを癒すスタミナメニュー
イワシのマリネ(172円)
 ※ほどよい酸味と野菜の彩りがこの季節にぴったりの爽やかな一品
チリソース春巻き(129円)
 ※甘口のえびチリソースをパリパリの皮で包みました
マスカットゼリー(54円)
 ※マスカットのジューシーな味わいがぎゅっとつまった爽やかデザート♪

まだ授業は始まっていませんが、明日から集中講義後半がスタートします。
ぜひ食堂にお立ち寄りください。

陽だまりロード脇で咲くブッドレア

では明日からも元気にいきましょう。

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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00
3F食堂 11:00-13:30 初秋のおいしいおすすめ
Cafe Sarah 休業<(_ _)>
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2018年8月25日土曜日

歴史の勉強

大原です、こんにちは。

今日の厚別は朝から雨でしたが、お昼前にはやみました。
やや強めの風が吹いています。

さて今年は北海道命名150年とのことで、あちこちでそれにちなんだイベントが開催されています。

北星学園生協で文庫本を買うと付けてくれます。

森林公園にある北海道博物館でも企画展が開催されていましたが、閉幕近くになってやっと見学することができました。
その名も松浦武四郎展。


北海道150年松浦武四郎記念館のホームページで紹介されていますのでいうまでもないですが、松浦武四郎は北海道の名付け親といわれています。幕末に、蝦夷地といわれていた北海道に6回も足を運びました。

展示を見ながら気付いたことは、松浦武四郎は決して蝦夷地にだけ目を向けていたわけではなく、日本各地をくまなく歩いた旅人、探検家だったということでした。そうした旅心が蝦夷地もくまなく歩き回る行動力になったのでしょう。うらやましい。

そしてもうひとつ。
松浦武四郎は実に克明に訪問先をスケッチし、文章で記録していました。
この企画展でもその何冊かを展示していました。
ここで疑問がひとつ。この記録帳は「野帳」と紹介されていました。さてこれは「やちょう」なのか「のちょう」なのか。
解説文を読んでも読み方が見付かりませんでした。

広辞苑で調べてみると、どうやら「のちょう」と読むようです。
もっとも広辞苑の語釈にも「やちょう」と「かな」で紹介されていますので、なかなかややっこしいです(現代では土木・測量関係で「やちょう」ということが多いようですが)。

何はともあれ、松浦武四郎の蝦夷地探索調査が後に明治政府に認められて開拓御用掛として任ぜられ、松浦武四郎の原案をもとに、蝦夷地を北海道に改めることになるわけです。

これまたよく紹介されますように、もともとは6案提案されたうちのひとつが「北加伊道」で、すでにあった東海道に合わせて北海道になったとか(「加伊」に意味があったことも知られた話ですね)。
しかし展示を見れば、北海道と命名する前に、松浦武四郎自身が自分のことを「北海道人」と称していました。結果的に、松浦武四郎個人の雅号が地名になったわけです。面白いですね。

武四郎50歳のときに「北海道」が生まれたわけですね。

この特別展は明日が最終日です。

では引き続き良い週末を。

2018年8月24日金曜日

賑わうキャンパス

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は午後まではどんよりとしたお天気でした。そして15時頃から本格的な雨になりました。
気温はそれほど高くありませんでしたが、相変わらず湿度が高いようです。

雨が降る直前の雲

北星学園大学はまだ夏休み中ですが、今日のキャンパスは賑わっていました。
というのも、集中講義を受講する学生さん、部活動をしている学生さん以外に、ある学会が開催されてご参加の皆さんもたくさんいました。また女子高の皆さんのミニオープンキャンパスも開催されましたので、いつもの夏休みのキャンパスとは違って、たくさんの方々の姿が見られたわけです。
食堂もたくさんの方々にご利用いただきました。

今日は午後から、ある審査会に参加しました。
どんな審査会なのかは、後日、プレスリリースがあったときに話題にしようかと思っていますが、今回も力作揃いでした。

ここに来るといつも撮影してしまいます。(苦笑)

最後は今日のWE

今日は中華丼(410円)に、ほうれん草のお浸し(64円)、みそ汁(32円)を付けて、計506円でした。


そういえば、最近、レジのナツミさんが「時短」に取り組んでいます。
私がレジに行くと、間髪を入れず「○○円です!」
「早っ!」
どうやら、私がチョイスする料理を見ているようです。
ですが、今日のナツミさん「あ!」
中華丼とみそ汁までは確認できたようですが、ほうれん草のお浸しが丼に隠れて見えなかったようです。
「新しい技を使いましたね」とナツミさん。
決して隠して見えなくしようなどというつもりではなかったのですが、ちょっと悔しそうなナツミさん。
こうした「お遊び」ができるのも、比較的空いている時間帯だからでしょうね。

芝刈りの後がきれいだったので。

台風から変わった温帯低気圧の影響で大雨の予報が出ている札幌、そして北海道。
どうぞお気をつけください。

良い週末を。

2018年8月23日木曜日

秋の空・秋の風

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は、朝早くは曇っていたのですが、徐々に晴れ間が広がり、日中はとてもいい天気になりました。

15時前に見た中庭の温度計は28.9℃を指していて、これだけを見ると『さぞ暑いだろう』と思われるかもしれませんが、今日の風はとても涼しく感じられました。
さすがに日射しがある場所では暑く感じますが、研究室に吹き込む風はとても心地よく、仕事がはかどりました。

パンフレット写真を狙う。(笑)

カレンダーを見れば今日は処暑。
暑さがおさまる時期にさしかかっています。

全国の天気を見れば、台風20号の影響が関東地方から九州地方まであり、大雨による警戒警報が出されています。
北海道では、明日あさって台風19号と20号の影響がありそうです。
降れば大雨ですので、警戒が必要ですね。

ところで、今日は秋の雲(高層雲)が上空を覆っていました。

こんなのや…

こんなの。

そして今日のWE

今日は冷麺(432円)に揚げ餃子(64円)、ボーナスポイント+10のこうなごの南蛮漬け(64円)を付けて、計560円でした。

いまだ夏の昼食

今週は毎日食べているこうなごの南蛮漬け。
ボーナスポイントが付くということも影響していますが、食べていて飽きが来ません。カルシウムも取れそうですし。(笑)
そういえば先日、初めて骨密度検査を受けました。年齢の基準値(上限)を超えていて「問題ありません」と医師に太鼓判を押されましたが、こうなごの南蛮漬けのお陰でしょうか。(苦笑)

というわけで明日も元気にいきましょう。

しょ‐しょ【処暑】
(暑さがおさまる意)二十四節気の一つ。太陽の黄経が150度の時で、暑さが止み、新涼が間近い日。7月の中(ちゅう)。太陽暦の8月23日頃に当たる。[広辞苑第7版]

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Cafe Sarah 休業<(_ _)>
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2018年8月22日水曜日

雨のち曇り、そして不快指数MAX!(笑)

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は曇りで徐々に晴れ間が広がりました。

朝の藻岩山。

気温は朝から高く、蒸し暑い一日でした。
昨夜から早朝にかけて厚別では雷鳴もとどろき強い雨が降りました。今日日中も、一時、短時間ながら雨も降りました。
そのため、午後からは気温が30℃前後まで上がりました。

今日は午後から区役所で会議があったため、早めに食堂へ。


今日は、おろしソースカツ(302円)、豚汁(86円)に、ボーナスポイント+10のこうなごの南蛮漬け(64円)を付けて、516円でした。

ところで、今日も経済学科の野原ゼミの皆さんが育てた野菜が無料で提供されました。


12時過ぎに食堂に行ったのですが、すでにオクラは品切れでした。茄子の味噌田楽風はこの時期の食べ物としては食欲を増す味付けで、とてもおいしくいただきました。
天候不順ですが、「野原農園」の野菜はすくすく生長しているようです。(笑)

午後からの会議は、11月下旬に開催される厚別歴史写真パネル展の実行委員会でした。
今年は厚別区の高校・大学が特集企画のひとつです。もちろん、北星学園大学・同短期大学部も紹介されます。どんな紹介になるか今から楽しみですが、今日はほかの特集企画について検討しました。
ご参加の皆さんはそれぞれに歴史に強い興味関心を持っている方ばかり。細かいところまで事実の確認をしたことにより、予定の時間をオーバーしました。傍観者然として話を伺っていましたが、実に面白いやりとりであっという間の2時間30分でした。

そういえば午後に大学を出るときには快晴の空が広がっていました。
そんな中、多目的グラウンドでは、今日はアルティメット部と演舞同好会の皆さんが部活をしていました。

さぞかし暑かっただろうなぁ。

では明日も元気にいきましょう。

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1F購買   9:30-14:00
3F食堂 11:00-13:30
Cafe Sarah 休業<(_ _)>
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2018年8月21日火曜日

また雨になりました。

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は朝から曇り空で、お昼過ぎから雨になりました。

ヘリコプターが写り込んでいます。(笑)

気温は午後に見た中庭の温度計は22℃ほどでしたが、雨のせいでしょう、湿度が高く蒸し暑さを感じました。

今朝はアメフト部が練習していました。

気が付けばカバードウォーク脇の桜の木が、一部、紅葉していました。


鮮やかな赤ですので青空だったらもっと映えるだろうなと思います。

さて昨日も話題にした高校野球。
今日は決勝でしたね。
結果は一方的なゲームとなり、大阪桐蔭高校が史上初の2度目の春夏連覇で終わりましたが、金足農業高校も頑張りました。

話は前後しますが今日のWE

今日は定番メニューからカレーライス(259円)、ツナサラダ(129円)、ボーナスポイント+10のこうなごの南蛮漬け(64円)で、計452円でした。


では明日も元気にいきましょう。

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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00
3F食堂 11:00-13:30
Cafe Sarah 休業<(_ _)>
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

2018年8月20日月曜日

今日から営業再開

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は朝からいい天気になりました。

早朝からラクロス部が部活動中。

野球場でも部活動中。

午前中には気温は27℃前後まで上がりましたが、吹く風は優しく、真夏の暑さという感じではありませんでした。

この時刻で26.7℃。

研究室の窓から見れば、トンボがスイスイ。

久しぶりにステキな青空。

今日から北星学園大学の業務も北星学園生協も営業も再開。
今日から集中講義期間ですので、キャンパス内にも学生さんの姿が見られました。
とはいえ、後期の授業が開始されるまでまだ25日もあります。多くの学生さんは夏休みを楽しんでいるのではないでしょうか。

そういえば第100回目を迎えた夏の高校野球も今日が準決勝でした。
その第1試合は秋田県の高校が決勝進出を決めました。秋田県勢としては第1回大会以来103年目の快挙だそうです。校歌の歌い方が独特で最初に登場したときから注目していました。
地域別で見れば、東北地方の高校が全国優勝したことはありません。決勝ではいい試合を期待したいですね。

そして今日のWE

休み明け最初の昼食は、定番メニュー味噌ラーメン(370円)にイカフライ(129円)を付けて、計499円でした。


では明日も元気にいきましょう。

今日の最高気温かな。

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《明日の営業と催事》 
1F購買   9:30-14:00
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